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【天高く】キャプテン霧雨61【乙女燃ゆる秋】


[987]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/15(月) 21:33:31 ID:???
弾丸X→ルナティックスイッチショット(地) 76+【相互補正(+1)】+ ハートK=90
ガルトーニ→パンチング 63+ スペード6=69   5
>>ヒカリニナレー 魔理沙が覚醒し、魔理沙のシュート+1!


魔理沙にとって、ボールに回転をかけて思い通りに曲げるということはとても苦手な分野である。
だからこそ、ゴールが見えれば即撃てるパワーシュート、弾丸シュートが得意な選手であった。
多少の技術を習得した今となっても、魔理沙のその本質は変わっていない。

魔理沙「撃ちぬけェ!!!!!!!」

ギュドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!!!!!!

ガルトーニ「ブフォォッ!!」

鬱屈を晴らすように放たれた魔理沙のシュートはそもそも得意な分野であったこともあり。
ガルトーニを紙切れのように蹴散らし打ち上げてゴールネットを突き破った。
ディアスの鮮やかなプレイとは対照的に、無骨で華の欠片もない一撃。
だがゴールを守るものにとってはそれと同じほどに恐ろしい火力であった。

ピピッ!ピィィィッ!!!

ガレヤ「(…あーよかった、逃げといて)」

バサロ「(うんうん、ブロックはガルバンがいる時の援護だよな)」

バルバス(パンツ)「(ガルバンがボールを奪えば最良だったが…まぁ、想定内の結果だ。
             むしろ今まで抑えていたことが上等なところだな)」


0ch BBS 2007-01-24