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【全国で一番】キャプテンEDIT16【強いやつら】
[185]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk
:2010/10/28(木) 18:26:18 ID:???
雪村「むっ(確かにやられっぱなしは僕の性分に合わないよね!)」
本多(……そうだな。諦めるなんてことは、俺の仕事の内には入っていない!)
輝林(……強い相手を前に、唯々諾々と諦める。そんなことじゃ、東邦にいた時と変わらない! 立ち上がらないと!)
渡会(一度くらいはセービングに成功しねえと、全国まで何しに来たのかわからねえ! やるぞ、俺は!)
少しずつ、本当に少しずつだが、鳴紋陣営が息を吹き返し始める。
それは再び強風に煽られれば消えてしまうかもしれない、微かな灯だった。
だがそれでも、暗闇の底まで沈みかけていた選手たちの足元を照らすには十分。
早瀬「……おしっ! それじゃあとっとと再開だ! これ以上ダラダラしていたら遅延行為になるからよ。
黄色を二枚も貰って審判の心証が良くない俺らにゃ、キツイぜ?」
瀬川「うへえ……そこで俺らでオチを付けるなよな!」
大前「ううっ、でも反論できない……」
早瀬の吼えた気勢に従い、位置に付き始めた鳴紋。
それを見て森崎はほくそ笑み、翼は試合中険しくなりつつあった眼光をなおも鋭くする。
森崎「お? まだやる気かよ、向こうは。まあ、俺としてもこれっぽちしか出番が無いのは困るからな。かえって好都合だぜ」
翼(来るか鳴紋中。このままじゃ終われないのは俺だって同じだ。何としても、本当の俺の力を見せつけて、その上で勝つ!)
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0ch BBS 2007-01-24