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【RoadTo】キャプテン森崎39【Brazil】
[192]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/11/08(月) 15:40:28 ID:h6UlLDdF
森崎「(ぐおっ、なんでいきなりこんな事になっちまってるんだ!ええい、どう切り抜ける!?)」
A 「ターコ、俺は少なくとも現役の間は女を作る気は無えよ」ストイックに決める。
B 「そんなんじゃねえよ。ブラジルでお世話になっただけだ」ビジネス関係だと主張する。
C 「フフン、説明してやらねえよ。好き勝手に想像しな」開き直る。
D 「まあ何回かデートに行った仲ではあるぞ」多少誇張して威張る。
省26
[193]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/11/08(月) 17:29:22 ID:h6UlLDdF
能力値公開スレにサウジアラビアユースのデータを乗せました。
[194]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/11/08(月) 17:52:46 ID:h6UlLDdF
>F 「俺、パルメイラスと契約延長したら指輪を買うんだ…」とってつけの大法螺を吹く。
ムクムクッ…
何の前触れも無く降って湧いたピンチに森崎は最初こそ慌てたが、次は彼の悪戯心が首をもたげてしまった。
こうなるといざと言う時は利害や理屈を瞬時に算出してくれる彼の頭脳も何処かに追いやられてしまう。
故に森崎はニヤリと笑いながら大法螺を吹いた。吹いてしまった。
森崎「俺、パルメイラスと契約延長したら指輪を買うんだ…」
省1
[195]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/11/08(月) 17:52:59 ID:h6UlLDdF
あっと言う間に時間が凍る。だがそれが溶け出すのもすぐだった。
日向「ブフォッ!?ンゲガッ!」
まず輪に加わらなかったが偶然聞こえる距離に居た日向が食べ物を喉に詰まらせ。
ポトッ…カシャン!
三杉が持っていたシャンパングラスを床に落とし。
岬「………」
岬は声こそ上げなかったものの、目を丸くして硬直していた。
[196]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/11/08(月) 17:53:11 ID:h6UlLDdF
中山「え…マ、マジなのか?」
山森「キ、キャプテン…?」
松山「…そ、そこまで…?」
来生「え?何何、何の話?」
滝「バカ、黙ってろ!」
井沢「な、なんてこった…」
早田「………は?」
石崎「な、な、なんだと…!」
あまりの爆弾発言にチームメイトの誰もが呆気に取られ、森崎の発言の真偽を考える余裕すら無くす。
見上、賀茂、片桐の大人3人組ですら迂闊に口を挟めない空気になった時、陽子は…
[197]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/11/08(月) 17:53:24 ID:h6UlLDdF
【分岐】
capmori
にて
!card と書き込むとランダムでトランプの絵柄が出るので、(!は半角)書き込んでみて下さい。
(ageでもsageでも構いませんが、★も含めて一回の判定の全文をコピペされてない場合は無効です)
先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で
★ときめきメモリサキ→!card★
と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。
省22
[198]創る名無しに見る名無し:2010/11/08(月) 18:16:42 ID:OKaCVyEZ
フラグ立った!
[199]創る名無しに見る名無し:2010/11/08(月) 18:35:44 ID:OrLch6N8
森崎の方もときめかんことにはなあ…
[200]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/11/08(月) 19:31:58 ID:h6UlLDdF
★ときめきメモリサキ→ ダイヤ7 ★
ダイヤ→ポッと頬を赤らめ、次いで憂鬱な顔になり、会場から退場していった…
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ポッ。
そんな効果音が聞こえてきそうな程陽子は分かりやすく頬を染めた。
その姿は普段の快活で人懐っこい彼女には無い可憐さがあり、思わず森崎も息を飲む程だった。
森崎「(うぉ!?もしかしてこれってホームラン?瓢箪から駒?…あれ?)」
省16
[201]2 ◆vD5srW.8hU
:2010/11/08(月) 19:32:15 ID:h6UlLDdF
石崎「知るかっ!畜生!」
早田「確かに分かり辛いけど、追いかけた方が良いんじゃねーの?」
松山「そ、そうだぞ森崎。ちゃんと話し合うべきだ」
森崎「そ、そうだな。追いかけてくる!」
今更その場のノリでした、等と言える筈も無い森崎は陽子の後を追いかけようとし…
ガシッ!
森崎「グゲッ!………あ」
片桐「……………」
片桐に襟首を掴まれて止まらざるを得なかった。
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0ch BBS 2007-01-24