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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】


[168]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/01(月) 18:09:52 ID:???
★反町のタックル練習→( 6 + 5 )=11 必殺技取得! 更にタックルフラグを取得!★
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咲夜の指導を受け、練習をするより前――反町は咲夜から、一つ、練習にあたっての助言を貰った。

咲夜「いい事、反町。 あなたはタックルに対してどういう……。
   どういったタックルこそが至高のものというイメージを持っているかしら?」
反町「どういったって……」

不意に咲夜に問いかけられ、反町は少しだけうろたえながらも一瞬思案をする。
反町がいたオータムスカイズでタックルが得意な者――ストッパーと言えば、ヒューイと妹紅の2人。
そして、そんな両者のタックルを一言で表現をするなら……正に鋭利な刃物のような鋭く、素早いボールカット技術。
それを咲夜に対して伝えると、咲夜は満足そうに頷きながらスカートの下から銀のナイフを取り出し。
手の中で弄びながら、瀟洒な笑みを浮かべつつ告げる。

咲夜「私のタックルの名前にも――き、切れたナイフタックルという名がつけられているように。
   タックルとは即ち、鋭さこそが何よりも重要な要素となる。
   勿論、相手のドリブルコースを読む技術も必要だけれど、あなたはそれは十分に出来ているようだからね。
   今日はとにかく、タックルの鋭さ――相手を抉るようなタックルの行使の仕方を体に叩き込みましょう」
反町「(……そういえば、早田のタックルの名前もカミソリタックルだもんなぁ。
    咲夜さんの切れたナイフタックルといい、名は体を現すって事か。
    でも、だとすれば俺のポイゾナスタックルって一体……)」

咲夜が地味に自爆をして自分のタックルの名前を呟き赤面し。
反町が自分の技の名前を改めて考えながらたそがれる中、練習が開始される。
フィールダーとしての能力を向上させた美鈴のドリブルを相手に咲夜の指導を受けながらタックルを敢行する反町。
元々、咲夜が言っていたように素質と土台はあったのか反町はどんどんタックルのレベルを向上させ……。


0ch BBS 2007-01-24