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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】


[308]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/04(木) 01:00:27 ID:???
>★美鈴→  ハートQ ドリブル 53 +(カードの数値)=65★
>★キスメ→  クラブ2 タックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=51★
>★にとり→  ダイヤQ タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=65★
>=0→ボールはこぼれ球に。反町と早苗で競り合い
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美鈴「そりゃっ!」
キスメ「…………」←(´・ω・`)している

フィールダー経験の浅さゆえにパスは不得手としているものの。
しかし、それを補ってあまりある身体能力を生かした競り合い、ドリブルを得意とする美鈴。
これには当然のようにタックルが超がつくほどに下手なキスメは美鈴の足を止める事すら出来ず素通ししてしまうのだが……。

にとり「河童の! 技術は!! 世界一ィィィイイッ!!」
美鈴「ふわぁっ!?」
咲夜「あの馬鹿……つめが甘すぎる!」

この合宿で自身の課題であったタックルの精度を改善してきていたにとりは。
美鈴の力強いドリブルを相手に真っ向から立ち向かい、力に力で対抗をして美鈴のバランスを崩させる事に成功。
これを見て咲夜が呆れた様子でため息をつくのだが……。
しかし、完全にはにとりもボールを確保出来なかったか、ボールは高く飛び上がって零れ球となり……。

反町「やった、出番きた!」
にとり「ゲッ……ゲェーッ!?」

これには中々出番が来ない事にやきもきしていた美鈴の反対側のFWとして出場をする反町は素早く反応。
高く浮いたボールに向けて飛び上がり、ヘディングに向かおうとするのだが……。


0ch BBS 2007-01-24