※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】


[364]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/04(木) 22:13:03 ID:???
>★パルスィ→  ハート5 ドリブル 58 +(カードの数値)=63★
>★妖精1の1→  ダイヤ2 タックル 51 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=55
> 妖精1の2→  スペード3 タックル 51 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=56★
>≧2→パルスィ、妖精1を抜き去り妖夢へと低いセンタリングを上げる!
==================================================================================
パルスィ「妬ましい……ただ速いだけのタックルで私を止められると思うなんて妬ましい……!!」
妖精1「うっ……くっ……そぉ……!!」

優れた反射神経を生かし、二度の鋭いタックルを浴びせる妖精1。
しかし、そのタックルの精度はヒューイや咲夜のタックルのそれに比較して幾段も劣り……。
それを見ながらパルスィは小さく笑みを浮かべつつ、華麗に突破。
そして、サイドを突破すると慌てて反町と霊夢にマークにつくボランチのヒューイ、にとりらを眺め……。
やはり笑みを浮かべると、右足を大きく振りかぶり一気に逆サイドへとセンタリングを上げる。

パルスィ「いきなさいっ、妖夢!!」
反町「え!?」
霊夢「(はぁ……なんで妖夢なのよ……ここは反町に上げる方が得点できる確率高いでしょうが)」
ヒューイ「はれぇ!?」
にとり「ひゅい!? し、しまったぁ!?」

これを見て驚くのは反町と霊夢、にとりとヒューイという紅白両チームの者達。
得点力の高い反町、霊夢に上げるものと思っていた一同は完全に裏をかかれた形となり。
パルスィの上げたセンタリングは誰にも邪魔されることなく妖夢へ低い弾道を持って送られるのだが……。

キスメ「っ!!」←目を瞑りながらシュートコースに入ってる
妖夢「キスメ!」


0ch BBS 2007-01-24