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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】


[449]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/05(金) 23:28:51 ID:???
>★お燐→  スペードJ ドリブル 53 +(カードの数値)=64★
>★メディスン→  クラブ4 タックル 53 +(カードの数値)=57★
>≧2→お燐、メディスンを抜き去り中央でボールを要求した霊夢にパス!
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お燐「(毒食らう訳にはいかないし、ぱぱっと抜くよ!)」
メディスン「っ! こ……のっ!!」

メディスンの体内に蔓延した毒を駆使したオフェンス、ディフェンスの脅威を知っているお燐。
まだまだ動き回りたいというのに、毒を食らってはたまったもんではないと考え……。
ここはメディスンに技を使わせぬよう、一気にスピードを生かして突破を図ろうとする。
これにはメディスンも不意をつかれたのか、体内から毒を生み出しお燐に浴びせる事も出来ず……。
悠々とメディスンを抜き去ったお燐は、そのまま中央で手を挙げボールを要求していた霊夢へとパスを出す。

お燐「そんじゃ頼むよ、紅白のお姉さんっ!」
霊夢「はいはい(あんたじゃ、あの妖精は抜けそうにないからね……ったく、面倒ったらありゃしない)」

内心悪態をつきつつ、霊夢は視線を前にしながらボールをトラップしそのまま中央突破。
本音を言えばすぐにでもボールを出し、反町か美鈴にラストパスをしたかったところではあるのだが……。
しかし、先ほどの美鈴の突破の失敗。そして、反町のドリブル能力ではボールを受け取った所で。
にとりや妖精1に奪われるのがいいオチだと判断。
ならばここを突破し、反町達がPA内に入るのを見計らってからパスを出すのが最良だと考えるのだが……。

ヒューイ「止めるよ〜」
霊夢「通るわよ」

当然この霊夢の突破を阻もうと、ボランチであるヒューイが霊夢の前に立ちはだかる。

パチュリー「さて……どうなるかしら? 霊夢が勝つか、ヒューイが勝つか……」
輝夜「(ここで止まれば、いよいよあの妖精――ヒューイってのはレギュラーが近くなってくるわね)」


0ch BBS 2007-01-24