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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】


[455]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/05(金) 23:54:52 ID:???
>★霊夢→  ハート4 ドリブル 57 +(カードの数値)+(華麗なドリブル+3)=64★
>★ヒューイ→  スペード2 タックル 56 +(カードの数値)+(ぎゅいーんタックル+2)=60★
>≧2→霊夢、ゴール前に駆け込んだ反町にラストパス!
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霊夢「速いっちゃ速いけど……まあ、やっぱそれなりね」
ヒューイ「えっ……あっ!? えぇっ!?」

素早く、鋭いヒューイのタックル――幻想郷トップの威力を持つそのタックルを……。
しかし、霊夢は「それなり」だと呟きながら、華麗な足捌きでボールを巧みに操り。
ヒューイを幻惑しながら、ゆったりとしたドリブルで翻弄するようにかわす。
その卓抜したサッカーセンスを見て、ヒューイは思わず目を丸め……。
霊夢はまるで特別な事は何もしていないと言いたげな表情のまま、平然とした様子でゴール前に走る反町へとラストパスを送る。

霊夢「さっさと点取れ、あんたはそれだけしてりゃいいのよ」
反町「(なんだか釈然としないけど……とにかく、前半最後のチャンスだ! よしっ!!)」

霊夢の言葉にどこか釈然としない気持ちになりながらも、反町は霊夢の送ってきた低いボールにあわせて走り。
一方、白チームゴール前のDF3者は、それぞれが緊張したような面持ちをしながら……。
急いで妖精1はクリアーに向かい、にとりとキスメはシュートコースを防ぎ。
そして、早苗は険しい表情をしながらセービングの構えを取る。


0ch BBS 2007-01-24