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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】


[583]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/07(日) 22:36:33 ID:???
>★うどんげ→  ダイヤ3 ドリブル 52 +(カードの数値)+(マインドシェイカー+4)=59★
>★ルナサ→  JOKER タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=65★
>★咲夜→  ハートA タックル 56 +(カードの数値)+(咲夜の世界+1)+(人数差補正+1)+(ナイフタックル+3)=62★
>≦−2→紅チームボールに。
>※ルナサがJOKERを出して勝利したので全能力+1!更にタックルスキル習得!
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うどんげ「こっ、今度も私のこの幻惑の瞳で……」
ルナサ「瞳さえ見なければ……君のドリブルは決して一流のものではないね」
うどんげ「えっ? あっ、やっ、やめてぇ〜っ!!」

先ほどメルランを抜き去ったときと同様、狂気を操る瞳を駆使して突破を図ろうとするうどんげ。
実際、その能力が発動すれば、メルランよりも更に一段劣るタックルしか繰り出せぬルナサでは。
うどんげのドリブルは止められなかったのだが……。
しかし、ルナサはうどんげが自身へと瞳を向ける以前――技を使う前に素早く距離を詰め。
目を丸くして驚くうどんげからいとも簡単にボールを奪い取ってしまうのだった。

魔理沙「(駄目だ、全然使えねぇ!! マジで鍛えなくて正解だったぜ)」
霊夢「(魔理沙も馬鹿ね。 うどんげにパスしてどうすんのよ)」
咲夜「(私が狩る……価値すらないか。 ルナサ程度にボールをとられるようじゃね……)」
うどんげ「ど……どうしてこうなった!? どうしてこうなった!?」

輝夜「……ありゃりゃ、取られちゃった。 にしても、ルナサもやるわね!
   タックルは苦手なはずでしょ?」
パチュリー「ええ……余程、この試合に向けて意気込んでいるのでしょう。
      あのタックルを抜くのは、並レベルの選手では難しい……うどんげが抜けなかったのも無理は無いわ」
輝夜「そ、そうなの?」
パチュリー「ええ。 (ただ、一流ならばあのタックルも抜けて当然でなければならない……所詮は二流選手か。
      基礎は出来ているのに……つくづく、勿体無い)」


0ch BBS 2007-01-24