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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】


[666]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/09(火) 00:04:16 ID:???
>★静葉→  クラブ5 ドリブル 52 +(カードの数値)=57★ *吹っ飛び*
>★お燐→  スペード4 タックル 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57★
>★咲夜→  ハート5 タックル 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(切れたナイフタックル+3)=65★
>≦−2→紅チームボールに。
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静葉「(生半可な技じゃ十六夜咲夜は抜けない! ここは落葉……)」
お燐「遅いにゃ〜ん」
静葉「くっ……!」

持ち前の技を駆使し、全力で突破を図ろうとした静葉だったが……。
しかし、その技を使う寸前、お燐が素早く静葉に詰め寄り容易く技を使う隙を与えず。
静葉は思いがけず手間取りながらその場でまごつき……。

キュピィィィッ! ザアアアアアアアアアッ!!!

咲夜「隙有り!」
静葉「なっ……きゃあああああっ!?」
お燐「ナーイス、おb……」
咲夜「――――」
お燐「お……お姉さん♪」

その隙を突き、咲夜が素早くその切れ味抜群のタックルを仕掛け――。
静葉はあっけなく吹き飛び、咲夜が華麗に瀟洒にボールを奪取するのだった。

輝夜「うーん……静葉もドリブル下手な選手じゃないんだけど……やっぱ咲夜相手じゃ分が悪いか」
パチュリー「世界レベルでは静葉程度のドリブルが出来る選手はいくらでもいるでしょう。
      彼女の本質はその技術の低さを如何にして頭脳で補うか……。
      確かにここを突破できれば後が楽になっていたけれど……ここはパスで逃げるべきだったわね。
      ある意味、当然の結果と言えるわ」


0ch BBS 2007-01-24