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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[711]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/11/09(火) 16:01:45 ID:???
>★てゐ→ スペード7 ドリブル 52 +(カードの数値)=59★
>★メルラン→ ハート10 タックル 50 +(カードの数値)=60★
>=−1→ボールはこぼれ球に。霊夢がフォロー
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てゐ「(こいつは馬鹿だから適当にフェイント入れて……)」
メルラン「あはははははははは〜! も〜らった!!」
てゐ「って、うさァ!?」
守備は下手であるメルランを、軽くフェイントを入れてかわそうとするてゐ。
しかし、そのフェイントを入れる前にメルランは何も考えずおもむろにてゐに突進し――。
てゐはその貧弱すぎるフィジカルではボールをキープする事も出来ず。
そのままボールはメルランに弾かれ、中央へと転がり霊夢の元へと送られてしまうのだった。
輝夜「ん〜、白チームは全然攻めきれないわね……。 中盤のバランスをミスったかしら?
これじゃ紅チームのキーパー、DFと白チームのFWの評価が出来ないじゃない」
パチュリー「霊夢と咲夜がいる以上。 この図式が成り立っている以上、白チームは突破が難しいわ……。
まあ、今回はやはりこの2人が中盤の要だと改めて認識出来たのを良しとしましょう。
また来週の紅白戦で霊夢と咲夜を別チームに分ければいいだけの話だしね」
白チームが攻められっぱなしという現状を見て、ため息を吐く輝夜。
それをパチュリーは宥めつつ視線をフィールドへと移し……ボールを持った霊夢の様子を伺う。
霊夢はボールを持つと同時、ドリブルで駆けながらも周囲に目を向けていたのだが……。
霊夢「ふぅ……さて、と(反町はもう一発撃てば危険域。 美鈴は頼りにならない、なら私しかないわよね……)」
ヒューイ「こ、今度は止めるよ!」
小悪魔「(わ、私も何とか活躍しないと! パ、パチュリーさまァァァ〜ッ!!)」
霊夢「(まずはここを抜かないとね)」
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0ch BBS 2007-01-24