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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】
[716]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/11/09(火) 16:56:15 ID:???
>★霊夢→ スペードQ ドリブル 57 +(カードの数値)=69★
>★小悪魔→ JOKER タックル 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=65★
>★ヒューイ→ ダイヤ7 タックル 56 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ぎゅぎゅーんタックル+3)=67★
>≧2→霊夢、小悪魔たちを抜き去り美鈴にパス! そしてリターンを貰い……
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小悪魔「(パチュリー様と一緒にサッカーをするんです! そのためにも……!)」
ヒューイ「(今度こそ止めるんだ! そうすればレギュラーは確実になるもん!)」
パチュリーと共にサッカーをする為に、何としても幻想郷代表に残らなければと考える小悪魔。
守備は苦手であるにも関わらず、気合の篭ったそのタックルは鋭く霊夢の足元を抉り。
そして、先ほど霊夢に抜かれていたヒューイは。
今度こそ霊夢を止めてボランチとしての地位を確固したものにしようと目論みつつタックルに向かう。
両者のタックルはタイミング、スピード、そして正確性。
全てが一流と呼べるレベルのものだったのだが……。
ひょいっ さっ
小悪魔「えぇっ!?」
ヒューイ「そ、そんな……!?」
霊夢「(ふーん、試合じゃそれなりには使えそうね)美鈴、すぐ返して! ハイボール!」
美鈴「へ!? は、はいっ!!」
しかし、二人にとって残念な事に霊夢は超一流と呼ばれる程のドリブラーであった。
小悪魔のタックルを横に避け、ヒューイのタックルをジャンプ一番でかわし。
霊夢はそのまま空中でボレーの要領で美鈴へとダイレクトにパスを送り……。
そのままゴール前に駆け込みながら、美鈴から返される高いボールに合わせる。
バンッ! グワァァァァァァアアアアアアッ!!!
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0ch BBS 2007-01-24