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1- レス

【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】


[855]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/13(土) 00:04:04 ID:???
>D.全力全壊! オータムドライブだ! (消費ガッツ250 威力:73)
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グォォォォオオオオオオオッ!!

反町「撃つしかない! いくぞォォォォオッ!!」

距離があり、かつ、敵陣にはまだ守備陣が多く残りゴール前を固めている状況。
しかし、それでも今からではボールを前に運ぶ時間すら無く。
センターサークル付近、ゴールまであまりにも遠いその場所からシュートを決めるしかないと反町は判断。
これを見れば、普通ならば、多くの者達はどう考えても無謀な行為としか受け取らないだろう。
――しかし。

にとり「い、急げぇ! 急いでゴール前を固めるんだァ!
    小悪魔、てゐ、早く中央寄って! 寄ってェェェェェッ!!」
キスメ「……!」←額に汗浮かべながらシュートコースに入ろうとしてる
穣子「(て、敵に回ると反町ってこんだけ怖いのね……あんな位置から撃たれるとか……。
    ブロックが出来ないDFにゃどうしようも無いわよ!)」
ヤマメ「(キスメの体力がもう無い……! くそっ、頼むよ河童! 私もなるたけ頑張ってみる!)」
てゐ「あのシュート受けるんいやなんだけどな〜……まっ、しゃあないか〜」
小悪魔「(か、数合わせにしかなれないなんて……)」
ヒューイ「(う、うぅぅ〜! ブロックは苦手なのにィ!)」

白チームの者達は慌てふためきながら反町のシュートに備えるべくコースに潜り込み。
ある者は諦め顔を浮かべ、またある者は決死の覚悟を持ってシュートに備える。
幻想郷全土で猛威を奮った、反町一樹の十八番――。
キックオフシュートの脅威を、ここにいる誰もが知っていたからである。

輝夜「時間的にこれが最後ね……決まれば紅チームの勝ち。 決まらなければ白の勝ちか」
パチュリー「(さて、どうなるか……)」


0ch BBS 2007-01-24