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【戦わなければ】幻想のポイズン43【生き残れない】


[992]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/17(水) 01:01:23 ID:???
>★スーパーうどんチャンス→ ダイヤ8 =霊夢「いいわよ。 私は動かなくていいんでしょ?」 あっさりだ!★
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うどんげ「えっ……い、いいの!?」
霊夢「だって動かなくていいんでしょ? 楽じゃん」

根本的に自主練習というものをしたくない霊夢にとっては、むしろうどんげの申し入れはありがたいものであった。
コーチをするという事ならば、自主的な練習とは違いそれほど頻繁に動く必要は無く。
ただ横から口を出せばいいだけなのだから、霊夢にしては楽なものである。
二つ返事で了承をした霊夢を見て、思わずうどんげは驚くのだが……。
しばらくするとパアッと笑みを浮かべ、霊夢の両手を握って感謝の意を伝え。
何度も何度も頭を下げた後、自室へと戻っていくのだった。

うどんげ「(やった! 霊夢に鍛えてもらえるんならきっと上手くなれるよ!!
      これで私も師匠と戦えるようになる! やったぁ!!)」
霊夢「(少しくらい強くなろうが、使えない事には変わりないんだろうけどね……。
    ま、いいや。 これで明日の練習は休みと同じようなもんだし。
    あーあ、それより眠たいわ。 さっさとねよねよ)」

妹紅「うんうん、霊夢も仲間思いのいい奴だね!」
メディスン「(……アレをどう見たらどう思えるんだろ)」

                           全幻想郷Jrユース 合宿7日目 終了


0ch BBS 2007-01-24