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【受け継がれる】キャプテンEDIT17【魂】


[351]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/10(水) 02:00:00 ID:???
★国岡涙目の時間がやって参りました→  クラブQ =★
クラブ → 園村と墨田と……げげっ、末松!?
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雪村「墨田に園村……それに末松くんまで?」

園村「へへへっ、小学校時代からの付き合いですからね。俺もお供しますよ!」

墨田「……レギュラーに定着するのに、上の引退を待つ気はありません。先輩と一緒に腕を磨くつもりです」

末松「元FWなだけに、大前や比良山とは組みづらくってさ〜。俺にも一口噛ませてくれよ〜」

ぞろりと現れた、宇津木の勧誘に乗った面々。
現在は出場機会の無さそうな第二GKの園村。FWとしては能力的に先輩二人に話されている墨田。
この二人は、腕を磨くために教えを請うのとレギュラー獲得のために、話に乗るのも分かる。
だが、既にしてセンターバックとして定着している末松の参加は意外だった。

雪村「……どうしてまた、僕を担ぐ気になったの?」

末松「う〜ん……俺も結局は地元っ子だしさ〜。鳴紋のキャプテンは、やっぱり10番を背負うトップ下がしっくりくるよ〜」

雪村の問いに、ノホホンとそう答える末松。

末松(それに、競争に揉まれて腕を磨きたいのは俺も一年と同じだしね〜。
攻守両方で使えるCBとしては、俺より輝林の方が評価されてるし〜。俺だって攻撃参加できるようになりたいからね〜)

ゴール前で必要な能力以外はほぼ壊滅的な末松。
彼にとって、フィールダーとしての基礎的な能力を補填するのは、まさに急務だった。
そこへきて宇津木の誘いである。
キャプテン候補として雪村を担ぐ代わりに、定期的な特訓の相手を用意する――
正に渡りに船だった。

末松「ま、そんなわけでよろしく頼むよ〜? 僕らのキャプテンさん」


0ch BBS 2007-01-24