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【新チーム】キャプテンEDIT18【波乱のスタート】


[897]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/11/20(土) 23:16:28 ID:???
ホントにダメダメになってしまいましたねw国岡ェ……

★ここで奮起しないとダメダメだぞ→  クラブJ =★
スペード・クラブ → 「大前の悪い噂を(ry」 まただよ(笑)クラブの場合は、浅村が……?
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国岡「けけけっ! 俺の実力が増したとなりゃあ、やることは一つだ。俺の邪魔をする大前のヤツに痛い目を見せてやらなきゃな」

練習試合の際に、ハーフタイムになった途端交代を提案された恨みは、簡単には消えない。
そのことで大前に意趣返しを目論む国岡だが――

浅村「……いい加減にしてくださいっ!!」

国岡「なにィ!?」

思いもかけぬ強い口調で反発する浅村。その瞳には、ありありと義憤の色が浮かんでいる。

浅村「この間は泣いて頼まれたから、つい気を許してしまったっス! けど、今度ばかりは許せないっス!」

国岡「ンだとコラァ!? 誰に向かって口を聞いているつもりだ、テメェ!」

浅村「先月に泣いて『俺を一人にしないでくれ』って縋りついてきた人にっスよ!
大体、なんなんスか貴方の部活での態度は!? 口を開けば人の悪口、地区大会が迫った今も練習に不熱心!
これで一人にならないはずが無いっスよ! 自業自得っス! ここまで来て悔い改められない人には、俺もついていけないっス!」

中学の部活という縦社会では、絶対的存在であるはずの先輩への、隠しもしない反抗。
それが水守の口から怒涛の如く迸る。最早、彼の国岡からの離反は火を見るよりも明らかだった。
だが、国岡にはまだ現状が理解できていないらしい。他ならぬ自身の口から、関係を破たんさせる口火を切ってしまった。

国岡「ああ、そうかよ! じゃあ、お前はこれからどうするんだ?
俺から離れて、特訓の相手も無しにどうこのチームで過ごすっていうんだ!?」

浅村「……それは――」


0ch BBS 2007-01-24