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【超ガルトーニ伝説】キャプテン霧雨62【開幕】


[451]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/22(月) 00:30:46 ID:???
実況「パスはボッシくんへと渡りました…が、しかし!
    このボッシくん、今までの試合で1点も決めれていない!ここで何とかできるのか!?
    ここで決まれば、同点、または逆転もありえますが…!」

パスカル「(助かった……)」

ディアス「(……そこまでパスを通したってことは、見るべきところでもあるのか?)」

アモロ「ぼ、ボッシ!」

ルスト「……やっちまえ、ボッシ!!」

ガルトーニ「なんだ、話にならない雑魚か。とっとと撃って来いよ。
       まぁお前のヘナチョコシュートなんざ、俺のキャッチで充分…いや、監督が睨んでるしパンチングだ!」

ボッシ「(マリサ……。ウルグアイ戦であんなヘマ見せちまった俺に、まだパスをくれるのか……。
     …ボッシ!ここで決めれなきゃ男じゃないぜ!!
     ここは………ルストたちと練習したアレを試す時だ!)」

ゴールを守るのは、ふざけた調子ながらも拳を構えるガルトーニのみ。
絶対に決めてやるとボッシは、開発したばかりの新シュートを放つべく大きく足を振り上げる。

ガルトーニ「ハッハッハ!ガルトーニ様の伝説の礎石になれェ!!」

ボッシ「これが……!俺のネオサー・ブルノワールだーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
     
ガッ…グォォォォォォォォォォォッ…
                    バッゴオオオオオオオオオッ!!!



0ch BBS 2007-01-24