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【超ガルトーニ伝説】キャプテン霧雨62【開幕】


[583]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/24(水) 23:38:20 ID:???
……………
ピッ………ピイイイイイイイイイイイイイィィィッ…!!!!

実況「試合終了ーーーーーーーーっ!!ディアスくんが無人のゴールにボールを蹴りこむと同時に、試合終了!!
    最初からアルゼンチン優勢は動かず、4-7でアルゼンチンが圧勝!
    フランスユースチームは、惜しくも第一回戦で敗退となってしまいました!!!」

翼「(見上さんを説得してこよう!)」

松山「そんなぁ…魔理沙さんが……」

サルバトーレ「ち……ちきしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!」

観客「お、惜しいわけあるかァ!!」「ピエール…!なんでお前がいてこんなにあっさり負けるんだ!」
   「嘘だ…俺たちの代表が……」「これがアルゼンチンの実力かよ…!」「これは、優勝もあるんじゃ…」
   「ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!ディ・ア・ス!」

バビントン「ふ〜〜〜ぅ……勝てたかぁ…よかったよかった」

パスカル「練習試合での借りは返せたな」

ディアス「あーあ、勝っちまった。あっけないな」

サトルステギ「ぐ、ぐぬぅっ!最後に何をかっこつけておるかァ!」

サトルステギの言葉をも無視し、ディアスはゴール前から悠々とセンターラインへと戻っていく。
イタリア戦よりも惨憺たる試合の結果に、魔理沙はその彼に話しかけることも出来ずに呆然とするだけであった。

魔理沙「(…………ここまで実力差があるなんて…私は自信過剰すぎたようだぜ…
      ウフフ……アハハ……………)」


0ch BBS 2007-01-24