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【超ガルトーニ伝説】キャプテン霧雨62【開幕】
[745]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/11/26(金) 21:03:04 ID:???
ディアスの判断→ ハートJ
>>サトルステギにパスでも出すか
ディアス「そんじゃ、先制点はミカエル(笑)様に譲ってやるとしますか。
精々ポストらないようにな」
バゴォッ…ギュルルルルルッ!!
サトルステギ「フッ…言われずとも!我はこのチャンスに外すような雑魚ではない!
人と大天使の格の違いを見せてやろう、光栄に思うがいい!!」
ダッ…
ここでサトルステギが過度に警戒されれば、後がやり易くなる。
ディアスはそう判断し、田中を抜いてすぐさま大きくサトルステギに向かってボールを蹴る。
高すぎるそのパスに、パスミスかと周囲の選手は怪訝な顔をしつつも、クリアーに向かう。
そのディアスのパスの意味に気付いたのは、フランスではただ一人だけだった。
魔理沙「(や、やっぱりディアスからでも撃てるのかよ!!色々な意味で反則だろそりゃあ!)」
実況「ディアスくん、ここでセンタリングだ!これはPAのサトルステギくんが合わせ……。
いや、これは少々高すぎる!これはパスミスなのか!!?」
サトルステギ「残念だな!羽根を持つ天使たる我にとってはその程度の高さ、どうということはない!!」
バババッ!!
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0ch BBS 2007-01-24