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【超ガルトーニ伝説】キャプテン霧雨62【開幕】
[80]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o
:2010/11/17(水) 00:34:03 ID:???
――85日目 アルゼンチンJrユースチーム練習場 前スレ171の続き
サトルステギ『ヒトという種を信じてやるのも天使の定めか……。よかろう。
我もお前のセンタリングに合わせるべく光翼を展開するタイミングを計ってやろう。感謝するがいい!!』
はいはい、と適当に返事を返しつつ…真剣な表情でボールを足元に引き付けるバビントン。
一方のサトルステギも本気で厨二な発言をしつつもしっかりとタイミングを計る。
バビントン『…さ、行くよ!』
バゴォッ……バッ!!
サトルステギ『(フッ……考えればわかることだ。
バビントンのドライブパスには、その合わせ方があるということ。
……よし、このタイミングだ!)
うおおおおおおおおおおおおおおおっ!!』
バビントン『(えっ、嘘!タイミングがばっちり!?)』
ドッグワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!
バビントンとの特訓の日。
とうとう完成したドライブヘッドは、バルバスが予想したように。
以前までのヘディングの威力を大きく上回る破壊力でゴールネットを突き破ったのであった。
………
そして今、その必殺のシュートがフランスゴールに向けてまっすぐに放たれた。
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0ch BBS 2007-01-24