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【超ガルトーニ伝説】キャプテン霧雨62【開幕】


[81]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/17(水) 00:35:17 ID:???
サトルステギ「浄化浄化浄化ーーーーーーーーーーーーーーっ!!」

ドゴォッ……ギュルゥゥゥッ!

強くドライブ回転をかけたバビントンのパスに、サトルステギが力と更なる回転を加える。
それはさながら、ボレーでは不可能な高位置から放たれるスカイドライブのようであった。
短距離に物凄い縦の上下を起こすため、空中戦を挑んだ選手たちはボールが消えたように錯覚する。

白蓮「あらっ…?」

ピエール「なっ…!?」

ルスト「おわっ……!?」

永琳「(これは…ドライブ…)ぐぁああっ!?」

バッギイイイイイイッ!

そして落ちる時は、サトルステギのパワーにより、もっと苛烈に。
空中戦を挑んだ選手たちは動揺し、わけのわからないままに吹き飛ばされる。

アモロ「(ど、どどどどどど!?どこ!?ボールどこ!?)」

吹き飛んだ人の影で、アモロは完全にボールを見失ってしまった。
一瞬だけ見えたボールのコースに向けて、とりあえず拳を伸ばすのだが…。
しかし。
空中で5人もの人間を吹き飛ばしたシュートがそれで止まるわけがない。強烈な威力に吹き飛ばされるだけであった。

ドガァッ! バスゥッ!!

ピッ……ピピピィィィィィィィィッ!!
ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!!


0ch BBS 2007-01-24