※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【超ガルトーニ伝説】キャプテン霧雨62【開幕】


[910]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2010/11/29(月) 21:25:12 ID:???
>>909 天才とは一味違うところを見せてくれましたね! …あ、至宝さんはこれ以上本気出さないでください

ひじりん→シュート 63+【ゼロシステム(+2)】+ スペードJ=76
バビントン→ブロック 64+人数補正(+1)+ クラブ5=70
バサロ→ブロック 57+人数補正(+1)+ スペードJ=69
ガルトーニ→パンチング 63+ スペード4=67
>>え、決まっちゃった?


バビントン「(一体、何のつもりなんだ…?)」

ミドルからもやや遠い距離。
一体何をトチ狂ったのかと、バビントンとバサロがシュートコースに入る。
しかし、ゼロシステムはその2人の動きすらも予測しきっていた。

バゴオオオオオオッ!!

バビントン「えっ!?」

バサロ「ぎゃ、逆を突かれ……!?」

ガルトーニは余裕の表情でパンチングに向かっていた。
……しかし、彼の予想したように白蓮のシュートは速度を落とさなかった。

ガルトーニ「え、ちょっと待て!なんじゃこりゃあああ!!?」

ドリブルのように切れ味深いそのシュートに拳は届かない。
ガルトーニの右肩上を撃ち抜き、ゴールネットに突き刺さった。
計算され尽くしたコース、そこに正確に蹴りこむコントロール、距離を無視するそのキック力。
白蓮に派手な技はなくても、その実力は侮ることは決してできない。


0ch BBS 2007-01-24