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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】


[209]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/20(土) 22:45:35 ID:???
>★今夜が山田→ クラブJ =妖精1「(強くならなきゃ、強くならなきゃ!)」 妖精1が特訓してた!★
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夜遅くだというのに、フィールドではまだまだ誰かがボールを蹴る音がこだまをする。
周囲には誰もおらず、ただ独りでボールを孤独に蹴り続けるのは――。
一対一のディフェンスと空中戦の技量だけでここまで上り詰めた、ストッパータイプのDF。
オータムスカイズの妖精トリオの1人、妖精1であった。

妖精1「(ヒューイはもう殆どレギュラーがすぐそこの場所まで来てるってのに……!
     私は……このままじゃ、またベンチウォーマーに逆戻りだわ!!)」

合宿が始まってから初めて行われた、先日の紅白戦。
その中で妖精1は、悉く自身の無力さというものを改めて思い知らされた。
自慢のクリアーは上背が無い為かまるで一線級の選手には通用をせず。
自信を持っているマンマークディフェンスでは、あっさりとパルスィに突破を許した。
そして、その一方で自分と同じ妖精トリオのヒューイはあの十六夜咲夜と張り合う程までに強くなっている。

妖精1「(もう嫌だ……! あんな思いをするのは嫌だ!!)」

それはオータムスカイズで、自分1人だけが他の妖精トリオに比べて伸び悩み。
自暴自棄になり、無力感と疎外感を感じていた時を思い出すかのような光景であった。
それを繰り返したくない……ヒューイからこれ以上離されたくは無い。
今の妖精1の胸中にあるのはそれだけであり、妖精1はその思いを糧にして懸命に練習に励むのだが……。

先着で「★で囲まれた部分を順に」コピペしてください、

★今夜が山田→! card★

と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。

JOKER→ロンゲ神「妖精1、妖精1よ……」 妖精1「あ! あなたは空中戦に定評があって妬む事にも定評のある神様!!」
ダイヤ・ハート→魔理沙「よう、精が出るな」 きた! せりあいとタックルの化け物きた!!
スペード・クラブ→にとり「妖精1ぃ、こういう練習は師匠を誘ってやるもんだろー?」 お師さん……!


0ch BBS 2007-01-24