※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】


[603]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/23(火) 23:59:08 ID:???
>★タスケテケスタ!→ ハート4 =魔理沙「よう、私の助けが必要か?」 きた!オフェンスお化けきた!★
===============================================================================================
にとり「魔理沙……」
魔理沙「なんだなんだ、しょぼくれた顔しやがって。 ほれ、練習すんだろ?
    さっさとしようぜ」

にとりの前に現れたのは、いつもの魔法服を着た普通の魔法使い――霧雨魔理沙。
ニカッと太陽のようにまぶしい笑みを見せながら、魔理沙は袖捲りをしつつにとりに話しかけ。
にとりは思わず呆然としながらも、それに呼応するかのように薄く笑みを浮かべる。

にとり「悪いねぇ、魔理沙……付き合わせる形になっちゃってさ」
魔理沙「かまやしねぇよ、どうせ部屋にいたってあの妖精と話す事もあんまり無いしな。
    暇なんだから、つき合わせろ」
にとり「あ、そういや妖精1は?」
魔理沙「ついてきたがってたが寝かしといた。
    あいつもあいつで、今日の練習で疲れてたみたいだからな……体力が少ないんだし、無理させちゃ駄目だろ」
にとり「そっか。 うん、ありがとうね。 あいつの事まで気ぃ使わせたみたいで」
魔理沙「気にすんな。 で、今日はどんな練習するつもりだ? 何でも付き合ってやるぜ?」
にとり「……パスとドリブルを鍛えたいんだ。 今のままだと、ゴール前でプレスをかけられたら拙いからね。
    実際、オータムスカイズ時代はそれが原因で何度もピンチになった事がある。
    一線級とは言わずとも、弱点と言われるものはなるべく失くしておきたいんだ」
魔理沙「なるほどな……ま、いいぜ。 それじゃ、とっととやるとするか。 時間も無いしな」
にとり「うん!」


0ch BBS 2007-01-24