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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】


[60]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/17(水) 01:36:45 ID:???
>★反町のタックル練習→( 5 + 2 )=タックル+2★
>★反町のパスカット練習→( 4 + 4 )=パスカット+3★
>★反町のブロック練習→( 5 + 4 )=ブロック+3★
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前線での守備力――タックルのレベルこそ、FWとしては十分なものを備えている反町。
しかし、パスカットやブロックといった分野は幻想郷に来て殆ど鍛えてなかった為かまだまだ伸び代があり。
反町は今日もパスカットとブロックの練習をこなしつつ、着実にレベルアップに励む。
劇的な成長とまでは行かないが、一歩一歩、着実に成果は出てきている。
そう実感が出来る程度には、反町の守備も大分マシにはなってきているようだった。

反町「(ブロックはともかく、パスカットはやる可能性もあるんだしな。
    鍛えておいて損は無い……っと。
    よし、いい感じだ! 面白いくらいにボールがカットできるぞ!)」

こうして反町が守備力を強化している頃。
一方、別のコートでは昨夜の約束通り、霊夢がうどんげの練習を手伝う……。
というよりは、単にうどんげが練習をするのを見ながら適当に茶々を入れる、指導らしきものをしていた。

うどんげ「れ、霊夢〜。 相手してよ〜」
霊夢「めんどい。 っていうか、相手したらたぶんあんたの練習になんないわよ?
   見てやるから動いてみなさい、適当になんか言ってあげるから」
うどんげ「(適当って……大丈夫かなぁ? でも、霊夢に頼るしかないし……よーし、頑張ろう!)」


0ch BBS 2007-01-24