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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】


[610]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/24(水) 00:30:33 ID:???
>★魔理沙「練習もパワーだぜ」→ クラブ2 ★
>★にとり「盟友タッグトレーニングだ!」→ ハートQ ★
>にとり、成長。スキル・パス+2入手!
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パスを出すことは少ないとはいえ、基礎的なパス力自体は決して低くない霧雨魔理沙。
彼女の指導を受けてにとりは並べたコーンへとパスを出す練習を繰り返してゆき……。
徐々にではあるが、そのパス精度を向上させてゆく。

魔理沙「うーん……しかし、まだまだだな。 お前、パス練習サボってたろ」
にとり「……オータムスカイズじゃ、ブロックばっか練習してたからねぇ」
魔理沙「本当、無茶苦茶な練習方針だなお前んとこのチームは。
    1人でも欠ければ何も出来ないようなチームだろ、そんな特化型の集まりは」
にとり「魔理沙の言う事もわかるけど、元々オータムスカイズは弱小チームだったんだ。
    その弱小チームが強くなるには、誰にも負けないって言える武器を作る必要があったんだよ。
    その武器を使ってなんとか勝つ――そうするしか、格上の奴らとは戦えなかったんだ」
魔理沙「じっくり鍛えてから上に上がるって考えは無かったのか? そんな付け焼刃だけじゃすぐにボロが出るだろ」
にとり「さぁ? 私が練習方針打ちたてた訳じゃないからね」
魔理沙「つくづくよくわからんチームだぜ……ま、これからはもうちょっと何でも出来るように練習しろ。
    これでお前のパスも一応技を使えば、まあ、見れんレベルじゃなくなったからな」
にとり「うん……ありがとうね、魔理沙」


0ch BBS 2007-01-24