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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】


[611]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/24(水) 00:31:59 ID:???
能力が上がったとはいえ、まだまだ発展途上であり、技を使ってようやく並レベルと言えるにとりのパス。
これを見て魔理沙はオータムスカイズ時代ににとりがブロック以外の練習をサボっていただろうと指摘し。
これにはにとりが苦笑いを浮かべながらも、仕方が無かったんだと返答。
それに対して、やはり納得がいかない様子で魔理沙は首を捻るのだが……。
それでも、既に肩で息をするにとりを励ましつつ、練習から引き上げてゆくのだった。

にとり「(……魔理沙は誤解されやすいけど、本当はとっても優しいんだよねぇ。
     私の初めての人間の友達……こいつだけは、何があっても裏切れないよ……)」
魔理沙「あ? どうかしたか、にとり?」
にとり「何でも無いよ。 さ、早く帰ろう、魔理沙」

自分に出来た初めての人間の友達――魔理沙。
いつも楽しそうに笑い、人生を目一杯楽しんでいるような、魔理沙。
その明るい人柄と、その乱暴な口調からは予想が出来ない、仲間に対する優しさ。
心遣いににとりは改めて感謝をしつつ……魔理沙に笑いかけるのだった。

※にとりの魔理沙に対する評価値が+1されました。

                           全幻想郷Jrユース 合宿12日目 終了


0ch BBS 2007-01-24