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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】


[732]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/26(金) 00:49:08 ID:???
>★競り合い・シュート特化なお空→ クラブ8 =スキル・タックル+2★
>★売りのタックルはメディスン以下なお燐→ スペード3 =特に無し★
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気合を入れ練習を繰り返す地底のペットコンビ。
しかし、そもそもお燐も練習メニューなどを考えるのはどちらかといえば不得手なタイプ。
かつてそれらは全て地霊アンダーグラウンドキャプテンであるさとりに頼っていた為。
効果的な練習方法というものを考えないまま、闇雲に練習に取り組んでしまう。
結果、お空にはある程度の成果が現れたものの――お燐のドリブルはまるで上昇する事が無く、練習の時間は終わってしまうのだった。

お燐「うにゃ……むつかしいにゃ。 やっぱりさとり様がいないと駄目だよ……」
お空「うにゅう? でも、結果は出たよ?」
お燐「あんたはね。 はぁ……仕方ないにゃ、これ以上やっても無理がたたって明日の練習に影響出そうだし。
   そろそろ部屋に戻って休もう」
お空「うにゅ! 沢山寝て、明日も頑張ろうね!!」
お燐「(しかし、これでお空もタックルはめちゃめちゃ上手くなったにゃあ……。
    本当にDFになったりするんじゃない?)」

爆発的な成果は上がらなかったとはいえ、それでもお空のタックルは一流に近づき。
下手なDFよりはよっぽど上手いレベルへと昇華される。
空中戦にもある程度は強く、或いは本当にお空のDFコンバートもあるかもしれないと思いながら……。
お燐はお空を引きつれ、自室へと戻っていくのだった。

                           全幻想郷Jrユース 合宿13日目 終了


0ch BBS 2007-01-24