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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】


[733]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/26(金) 00:50:58 ID:???
全幻想郷Jrユース 合宿14日目

紅白戦――そして、5名がふるい落とされる日を明日に迎えた合宿14日目。
この日の全体練習では昨夜深夜に特訓をしたお空がその磨きがかかったタックルを何度も繰り出し。
新たな武器を手に入れた事を周囲や首脳陣に対し、アピールしていた。

輝夜「へぇ、下手なDFよかよっぽどいいタックルするわね。 DFにコンバートとか出来ないかしら?」
パチュリー「……難しいわね。 彼女の最大の武器は消耗が激しいけれど大火力のシュート。
      そして、それをどれだけ撃ってもほぼ尽きない、無尽蔵のスタミナ。
      DFにするよりは、やはりFWとして出した方が使い勝手もいいわ。
      それに、タックルは上手いけれどパスカットやブロックはからきしだし」
輝夜「(チルノやレティ、妖精1ににとりあたりもパスカットは全然駄目な気がするけど……)」
パチュリー「(ただ、ストッパーを増やすならありと言えばありな選択ね……。
        彼女はクリアーも……美鈴ほどではないけれど上手いし)」

こうして午前中の練習が終了し、一同は昼食を取ると再びフィールドへと出て個人練習へと向かう。
その中にはタックルを練習するらしい妹紅の姿もあり、反町はその姿を見送りつつ。
さて、自分は今日はどうしようかなと考える。

反町「明日は紅白戦、そしてキャプテン選挙とイベントが目白押しだ。
   さて、今日はどうしよう? やっぱり紅白戦に向けて自分の能力の強化をすべきか。
   それとも、誰かの練習を手伝おうか? どうしよう?」


0ch BBS 2007-01-24