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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】


[773]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/26(金) 23:39:50 ID:???
>★妹紅のタックル練習→( 1 + 1 )=2★
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全日本との試合においてタックルのコツのようなものを掴んでいた妹紅。
今日の練習ではそのコツを何とかしてモノにしようと意気込んでいたのだが……。
しかし、何故かこの日の練習はまるで上手くいかなかった。
そもそも、妹紅も最近は伸び悩んでいるとはいえ、タックルは既に限界が見える程に上手く。
また、松岡も全盛期はドリブルを得意としていたFWだが今では引退して能力は激減している選手。
両者の歯車も、何故か上手くかみ合わず、妹紅は何も得られなかったのだが……。

松岡「失敗しちゃったな〜、どうしよう……と、思ってるあなた!
   駄目駄目駄目、落ち込んじゃ!! 大丈夫、どうにかなるって……Don’t Worry!
   Be Happy!!」
妹紅「いい言葉だな〜……うん、当然落ち込まないよ!
   この程度でヘコんでちゃ、タックル練習を提案してくれた反町に悪いし!」
松岡「いい仲間だね〜、広がる! 絆の輪ッ!!」
妹紅「なんだか心も身体も熱くなってきた!!」

しかし、妹紅は落ち込まなかった。
というか、むしろ燃えた。
妹紅のポジティブさに松岡コーチの熱血さが重なり、なんかもうとんでもないことになった。

なんだか暑苦しすぎて、周囲の者達はしばらく妹紅と松岡には近寄らなかったという。


0ch BBS 2007-01-24