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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】


[826]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/27(土) 23:40:23 ID:???
反町「……奪えないゴールが、無くなる」
パチュリー「勿論、それは少々誇大表現ではあるけれどね。
      さて、ここであなたに3つの選択肢を設けましょう」
反町「え……?」

呆然と、パチュリーの言葉を鸚鵡返ししてしまう反町。
それを見てパチュリーは尚も笑みを浮かべつつ、3本の指を立てて反町に向き直り。
パチュリーの言葉を聞いて、反町はようやく気を取り直す。

パチュリー「あなたは、3つ。 3つのシュートを開発する事が出来る。
      1つは、ダイレクトシュートの必殺技――現時点で低いボールには必殺技があるけれど、高いボールは無い。
      ハイボールの技を覚えれば、どの状況でも強力なシュートを使えるようになるわね」
反町「(ハイボールの技か……)」
パチュリー「2つは、現時点のドライブシュートに若干の変化をかけて撃つシュート」
反町「変化……? 俺には、ミラクルドライブとかは無理なんじゃ?」
パチュリー「何もミラクルドライブだけがドライブシュートの進化系という訳ではない。
      ――才能の無い者でも、やり方次第では天才と張り合う事は出来るわ。
      ただ、これを習得するのは難しいでしょうね。 しかし、それに見合うだけの威力は私が保証しましょう。
      そして、3つ目は――ストライカーの勘を伸ばし、あなたのシュートコントロールを生かすもの。
      苦手なコースさえわかれば、あなたのコントロールで射抜けないゴールは無い。
      ただ、これを習得するのはかなり難しいわよ」
反町「え?」


0ch BBS 2007-01-24