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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】


[892]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/28(日) 19:33:33 ID:???
>★霊夢→  ハートQ ドリブル 56 +(カードの数値)+(華麗なドリブル+3)=71★
>★反町→  ハートK タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(ポイゾナスタックル+2)=66★
>★リグル→  クラブ4 タックル 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56★
>≧2→霊夢、反町とリグルを抜き去りそのまま中央を突破にかかる!
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反町「(ここでボールを奪えれば一転してチャンスだ! 全力で――!!)」
リグル「(エースは前線での守備力も一流なんだ! いくぞっ!!)」

咲夜との特訓でタックルの実力を上げ、一線級の実力を持つようになった反町。
そして、パチュリーの言葉を聞いてシュート以外の能力を徐々に上げ始めたリグル。
両者のタックルは下手なMFやDFよりも凄まじい威力、精度を持ったものであり。
特に反町の猛烈なタックル――ポイゾナスタックルは、並大抵のドリブラーならば間違いなくボールキープが出来ないもの。
しかし、その両者のタックルを受けた霊夢は……。

バババッ! シャッ!!

反町「なっ……!」
リグル「えぇっ!?」

足にまるでボールが吸い付いているかのような華麗な足捌きでボールを離さず。
フェイントを多く入れながら反町とリグルを翻弄し、あっさりと抜き去る。

反町「(そんな……俺の全力でのタックルが……)」
穣子「なにィ!? 反町のポイゾナスタックルが通用しないですってェ!?」
反町「穣子、その名前はやめてくれ!!」

思わず呆然としながら霊夢の突破を見送る反町に、そのまま中央を駆け抜けてゆく霊夢。
穣子は反町の鋭いタックルが通用しなかった事に目を丸くし……その言葉を聞いて反町は少しだけ憂鬱になる。
一方、ボールを持った霊夢の下には静葉とメディスンが揃ってタックルに向かっていたのだが……。


0ch BBS 2007-01-24