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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】


[908]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/28(日) 20:29:38 ID:???
>A.クイックスタートだ!素早くこっちにまわしてもらおう!
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反町「(敵の中盤選手は殆どが上がりきっている! カウンターチャンスだ!)
   ヒューイ、こっちだ! 俺に回せ!!」
ヒューイ「わーい」
霊夢「うげっ……」

反町はそう判断するや否や、素早くヒューイに指示を出しボールを要求。
これを受けてヒューイは言われるがままにフリーキックを行い……。
霊夢は小さくうめき声を上げつつ、慌てて戻り始める。
しかし、センターサークルやや上がり目の位置にいた反町と敵陣中盤へと深く切り込んでいた霊夢には距離があり。
また、サイドを固めるパルスィ、うどんげの両者もボールを持って中央を走る反町には追いつけず。
ボールを受け取った反町は、そのままミドルサードへと差し掛かるのだが……。

てゐ「(んー……こいつ相手ならボール奪取できる可能性は、ぼちぼちってトコかな? 望みが無い訳じゃないなー)」
反町「(来たか……!)」

しかし、霊夢たちに比べ今日は下がり目の位置にいたてゐだけは素早く反町へと追いつき。
果敢にも反町からボールを奪おうと詰め寄ってくる。

反町「(さて、どうする? ここを抜ければバイタルエリア……シュートレンジに入る!
    静葉さんやメディスンはまだ上がってきてないから、取れるのはドリブルでの突破。
    そして、ちょっと距離はあるがここからのシュートと……)」
リグル「反町、こっちにもいるよ!」
反町「(リグルとのワンツー……ここは……!)」


0ch BBS 2007-01-24