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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】


[921]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/28(日) 21:03:37 ID:???
>★反町→  クラブ8 ドリブル 52 +(カードの数値)=60★
>★てゐ→  ハート8 タックル 48 +(カードの数値)=56★
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ダダダッ!

てゐ「おっ、上手い」
反町「(速さは中々だけど……穴が多い! そこを突けば抜ける!!)」

ボランチのポジションもこなせるてゐではあるが、その守備力は高いとはお世辞にも言えない。
ここ最近のオフェンス練習でドリブルの腕も向上させていた反町はてゐを素早く抜き去ると。
そのまま一気にバイタルエリアへと進入。
リグルもそれに追従するかのようにゴール前へと駆け……白組DF陣は咲夜を中心とし、守備体系を慌てて整え始める。

咲夜「妹紅はリグルをマーク! 河童は私と一緒に反町を警戒よ!」
にとり「ひゅ、ひゅい! わかったよ!」
妹紅「オッケー! リグル、シュートはそう簡単に撃たせないよ!!」
リグル「(妹紅かぁ……でも、妹紅が相手でもライトニングリグルキックならゴールを狙える!)」
大妖精「ひゃ、ひゃあああああ……」

輝夜「おお……咲夜、不慣れなポジションの筈なのにちゃんと統率してんじゃん」
パチュリー「ボランチとはいえ、スカーレットムーンズ時代の実際の役割はDFに近かったからね。
      メイド達を統率していた経験上、やはりディフェンスリーダーの役目には慣れているわ」
輝夜「(こりゃ本格的に咲夜のDFへのコンバートも考えた方がいいかもねぇ……)」

咲夜の指示を受け、妹紅はゴール前に駆け込むリグルへとつき。
一方で咲夜とにとりは反町を警戒しつつ、シュートコースを防ぐように詰め寄せる。
それを見て、首脳陣は感心したように頷いていたのだが……。

反町「(さて、シュートチャンスだけどどうする? リグルへのパスは……高いボールなら文句なしに通るだろうが……。
    低いボールだと、妹紅さんがパスカットに来るかもしれないな。
    正面には咲夜さんとにとりがいて、シュートを撃てばブロックに入ってくる……ここは……)」


0ch BBS 2007-01-24