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【白熱する】幻想のポイズン44【レギュラー争い】


[953]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/11/28(日) 23:22:47 ID:???
>A.反町に高いボールを上げさせる
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反町「俺に高いボールをくれ。 リグルは俺と一緒にゴール前へ……。
   静葉さん、メディスンはいつでもフォローが出来るようにしておいてくれ」
ヒューイ「(高いボールを上げるだけなら私が蹴らなくてもいいんじゃないかなぁ?
      ……ま、いっか)」

こうして反町の指示にヒューイは若干の疑問を持ったものの、しかし、了承。
その後、反町はリグルと共にゴール前へと急ぎ駆けてゆき……。
静葉とメディスンもゴール近辺にポジションを取り、ヒューイはコーナーを蹴る準備を取り始める。
一方、ゴール前に固まっていた白チームメンバーはそれぞれが反町とリグルの両者を徹底マーク。
その中でもやはり反町を警戒しているのか、霊夢と咲夜、にとりにうどんげと4人が反町にマークにつき。
リグルには妹紅とてゐの2人がついているだけである。

霊夢「(どう考えてもこっちのが危険だしね。 さて、どう来るかしら……?)」
魔理沙「(さっきの大妖精のセーブは完全なマグレだからなぁ……。
     ここも防げれば、一気にカウンターちゃんすなんだが……しっかり止めろよ、霊夢?)」

ピィーッ!!

ヒューイ「そーれっ!」

バシュウッ!!

霊夢「ハイボールね……行くわよ、咲夜!」
咲夜「了解よ、霊夢」
うどんげ「(ひぃぃぃっ、こっち来たぁぁっ!! やだー!!)」
にとり「(高いボールならまだいけるかな……? よし……っ!)」


0ch BBS 2007-01-24