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【森崎】ファイアーモリブレム23【覚醒】
[664]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/12/01(水) 22:27:05 ID:???
ジェイク「要はタイミング。そう言ったのはアンタだぜ?
力を込めるタイミングさえ間違わなけりゃ俺でも十分アンタを空に打ち上げることは可能だ。
俺を信じろ。こう見えてもグルニアの木馬隊に技術を提供しつづけた天才科学者なんだぜ?」
ミシェラン「ほ〜う、そこまで言うならおもしれぇ!やってやろうじゃ〜ん!」
ズドドドド……バッ!
トーマス「うわあ!とてもじゃないけど無理だよ!ジェイクさんがぺしゃんこになってしまう!」
だがトーマスの予想は大きく外れることになる。
ジェイクは最もミシェランの体重がかかるであろう位置に足の裏を的確に移動させると、息を止めて力を溜める。
ジェイク「この角度で打ち出せば…俺の足腰にかかるダメージは精々150ってところだ!」
ガッキィィィィン!!ドバシュッ!
ミシェラン「うおおっ!す、すげぇ!なんだか兄貴とのカタパルトより遠くに飛んでるような感覚だぜ!」
ジェイク「だーかーら言ったろ?科学舐めんな〜?」
こうしてジェイクの科学的トレーニングの元、ブロック練習組は非常にはかどった練習を行えたのだった。
エスト「……で、なんで私が球拾い係なんてやってるのかって?
だーれもセービング練習に付き合ってくれないからに決まってるじゃない!ばかぁ〜〜〜〜!」
空しい独り言を天に叫びつつ、エストはセービングの練習がてら一人球拾いに奔走する。
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0ch BBS 2007-01-24