【魂の】キャプテンEDIT19【DF】

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【魂の】キャプテンEDIT19【DF】

[720]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/11/30(火) 23:14:03 ID:???
★大迫中キャプテン→ワンツー　37+ スペード5 =42★
★敵の7番→ワンツー　35+ クラブA =36★
★宇津木→パスカット　40+人数補正（+1）+ ダイヤ6 =47★○
★水守→パスカット　40+人数補正（+1）+ スペードA =42★×
-2≧　鳴紋中ボールに
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大迫中キャプテン「今度こそぉ！！」

いわゆるやけのやんぱちになり、しゃにむに突破を図る大迫のキャプテン。だが、彼は気迫が空回りし過ぎていた。
世の中には極限の状況で力を発揮する者と、逆に普段以下の実力しか出せなくなるものがいる。
彼はその後者だったのだろう。

宇津木「やる気あるのか？」

パシッ、と快音が響く宇津木のパスカット。それだけでボールは再び鳴紋中のものとなっていた。

大迫中キャプテン「はれ？」

大迫の7番「あーあ、いわんこっちゃない」

実況「取ったァ！　宇津木くん、今日は冴えわたっています！　これが中学初の公式戦を迎えた選手か！？」

宇津木「この程度のことで無闇に褒めるなと言いたい。思考のＭＦがこれくらいのワンツーを止めるのは当然のこと。
ＭＦだからワンツーは止めるしパスはノールックで出す」

水守「いや、パスはちゃんと相手見て出そうよ！？」

大迫の6番「ちっ！　世話が焼ける！」

ボールを奪われた時のフォローに詰めていた6番。彼はすかさず宇津木から奪い返しに行くが、

宇津木「またお前か。俺にばかり気を取られて気がひゅんひゅん行ってるぞ？　誰かのマークを外してないかと聞きたい」

前次写

0ch BBS 2007-01-24