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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】


[102]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/03(金) 20:04:13 ID:???
>★てゐ→  ハート7 エンシェントデューパー 56 +(カードの数値)=63★
>★静葉→  スペード6 パスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58★
>★ヒューイ→  スペード5 パスカット 51 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=57★
>≧2→てゐのパスがバイタルエリアにいる魔理沙に通る!シュートチャンスだ!
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反町やメディスンに奪われる前に、素早くボールを手放そうとパスを出したてゐ。
しかし、慌てていた為にそのパスの精度は今ひとつのようにも見え。
これならば静葉やヒューイでも止められる筈だと反町は思うのだが……。

ギュウッ! バムッ! バムッ! バムッ!!

静葉「えっ!? きゃっ!?」
ヒューイ「えぇっ、何これ!? どこ行くのー!?」
てゐ「さぁ? どこ行くんだろうねぇ?」

低弾道で放たれたてゐのパスは、静葉とヒューイがカットに入ろうとする寸前に急に落下。
そして、不規則にバウンドをしながら静葉たちのカットをあざ笑うかのように前進。
まるでラグビーボールのように転々とバウンドするボールに静葉たちはただ翻弄されるだけで触れる事も出来ず。
ピタリとゴール前で待ち構えていた魔理沙の下へと届く。

うどんげ「(相変わらず凄いパスだなぁ……。
      なんでああも変化をかけて目標地点まで届かせられるんだろう?)」
てゐ「(魔理沙〜、決めてよ〜。 私のアシストがかかってんだからさ〜)」

輝夜「ふふふ、どうよてゐの永琳仕込みのパスは!?」
パチュリー「……あれで基礎的なパスセンスは大した事が無いというのだから。
      あの必殺パスの威力が桁外れという事なのでしょうね。
      ドリブルも……よくはないけれど、悪くも無い。 基礎的な能力さえ向上すれば、彼女は言う事なしね」
輝夜「そうでしょう、そうでしょう。 これが永遠亭出身者の実力よ!」
パチュリー「(ただ、守備が……特にこぼれ球を競り合う能力が圧倒的に欠如しすぎているわ。
       パサーとしては優秀なだけに、残念ね……)」


0ch BBS 2007-01-24