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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】


[156]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/03(金) 23:42:49 ID:???
>★メディスン→  クラブ7 ドリブル 52 +(カードの数値)=59★
>★パルスィ→  ハートK タックル 50 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=64★
>★てゐ→  ハート2 タックル 48 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=51★
>≦−2→白チームボールに。
>※パルスィがKを出して勝利したので覚醒フラグ習得。更にタックルフラグ習得。
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メディスンはこの時、霊夢を抜いたという事で若干気分を高揚させていた。
無論、ある程度の高揚感、緊張感というものはいいプレイをする為には必要なものであり。
気分が高揚するという事自体は決して悪い事ではなかった。
しかし、如何に毒を吐く性格とはいえまだまだ子供である為か、その高揚感は表情にもありありと出てしまい……。

パルスィ「ね・た・ま・し・いィィィィイイイイイイイッ!!」
メディスン「うぎゃっ!?」

そんな表情を見るのが、とにかく嫌で嫌で仕方が無いという性格のパルスィは。
メディスンの所属がオータムスカイズであるという事も手伝ってか。
苦手な筈の守備において、いつも以上に凄まじい精度のタックルを繰り出し。
愉悦に浸りかけていたメディスンの表情を一気に地の底まで落として、ボールを奪い返すのだった。

パルスィ「妬ましい……! 私を楽々抜けると思っていたあなたが妬ましい!」
メディスン「ぐっ……くそっ……!」

いつもの決まり文句を呟きながら、ボールを持ったままサイドへ流れつつ駆けて行くパルスィ。
素早く攻守が入れ替わる形となり、反町も慌てて戻るのだが……距離がある為か追いつけず。
パルスィは決して俊足とは言えない足を使いながら、紅チーム内ミドルサード付近へと前進。
だが、ここに来てボランチであるヒューイが素早くパルスィとの距離を詰め。
ボールを奪おうと挑みかかる。

ヒューイ「ボール頂戴〜」
パルスィ「妬ましい……! 私からボールを奪えると思っているあなたが妬ましい! パルパルパルパル……!!」


0ch BBS 2007-01-24