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1- レス

【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】


[212]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/05(日) 23:45:59 ID:???
>★うどんげ→  ダイヤK ドリブル 52 +(カードの数値)+(マインドシェイカー+4)=69★
>★ヒューイ→  ハートQ タックル 55 +(カードの数値)+(ぎゅいーんタックル+2)=69★
>=0→ボールはこぼれ球に。妖夢と妖精1で競り合い
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うどんげ「(思い出して、私! 師匠のドリブル……! 師匠が私に教えてくれたドリブル!
      私の狂気の瞳を使って、そして……!)」
ヒューイ「(!? 結構上手い! ……っ!)」

先ほどのプレイで気持ちが大きく前向きになったうどんげ。
そのコンディションで行うドリブルは、いつも以上のキレを見せ。
簡単に止められる筈だと考えていたヒューイは焦りながらも、的確に鋭いタックルを浴びせに向かう。
狂気の瞳を向けられて一瞬怯んだ為か、完全にボールを奪う事すら出来なかったが……。

ガツッ!

うどんげ「く、くそぉっ!(もうちょっとで何かがつかめそうだったのに!)」
ヒューイ「(危ない危ない……こんなトコで抜かれてちゃレギュラーになれないよ!)」

しかし、それでも左サイド際へとボールを零す事には成功する。
この結果を見て、当人達以外の者達はやっぱりうどんげじゃ突破は出来ないかとため息を吐くのだが……。
ドリブル突破に失敗をしたうどんげは、失敗したからといっていつものように落ち込む事はなく小声で呻き。
ボールを奪えなかったヒューイは驚きの目をうどんげに向けながら、流れ出た冷や汗を隠れるようにして拭う。

そして、零れたボールをフォローしようと動いていたのは――。

ダダダダダッ!!

妖夢「(やっぱりうどんさんでは駄目ですか……! くっ、競り合いは苦手なのに!)」
妖精1「(一対一の空中戦では負けないっ!! 届けっ!)」

右サイドドリブラーである魂魄妖夢と、今日の試合左SBとして出場している妖精1である。


0ch BBS 2007-01-24