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1- レス

【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】


[221]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/06(月) 00:07:31 ID:???
>★妖夢→  ハートJ 低いトラップ 55 +(カードの数値)=66★
>★妖精1の1→  ハート9 ファストジャンプ 57 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=68
> 妖精1の2→  クラブ4 ファストジャンプ 57 +(カードの数値)+(マンツーマンディフェンス+2)=63★
>≦−2→妖精1が大きくクリアー! ボールは前線のリグルの方へと飛んでいき……?
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妖夢「(競り合いは苦手ですが、ボールは私の好む低い球!
    このボールなら私でもトラップが出来る筈――!)」

持ち前の俊足を生かし、妖精1が触れるよりも早くボールを奪おうとする妖夢。
おあつらえ向きに零れたボールは妖夢が得意とする低い球であり。
これならば自分でもトラップが出来ると妖夢は確信にも近い感情を持つ。
しかし、魂魄妖夢は知らなかった。

ビュンッ!

妖夢「なっ!?」
妖精1「(――足の速さは無いけど、飛び出しの速さには自信がある! 俊足相手でも負けるか!!)」

1つは、妖精1のクリアーの素早さ――飛び出しの速度は、ハイボールでなくても出せ。
その速度は妖夢の足の速さにも決して劣るものではないという事。そして……。

パコォオッ!!

妖精1「低い球は――私の絶好球よ!」
妖夢「なにィ!?」

妖夢が低いボールを得意とするように、妖精1もまた低いボールが得意であったという事。
素早く飛び出しながら、妖夢が触れるより早くボレーの体勢でボールを大きくクリアーする妖精1を見て妖夢は驚きの声を上げ。
妖精1は仕事が果たせたとばかりに微笑むと、そのボールの行方を目で追いかける。
ボールはやや低い弾道となりながらもセンターラインを超え、ミドルサードを駆けるリグルの方へと届こうとしていたのだが……。


0ch BBS 2007-01-24