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1- レス

【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】


[253]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/06(月) 23:30:10 ID:???
紅白戦という事で特にこれといって明確な作戦などの相談はせず。
その後、休憩を終えた一同は再びフィールドに出て試合再開の準備をする。
後半戦は紅チームからのキックオフで試合が再開される手筈であり、反町とリグルはセンターサークルに入り。
松岡の笛を待ちながら、小声で立ち上がりまずどうするかについて相談をする。

リグル「反町、体力は戻った?」
反町「ああ。 まあ、後半戦それほど動かなけりゃ……まだまだシュートは撃てるな。
   それで、後半戦どう攻めるかだけど……」
リグル「折角だから早苗のドリブル使ってみるのもいいと思うけど……?
    まあ、私に任せてくれれば今度こそ突破してみせるけどね!」
反町「(……また立ち直ってる。 さっきまで落ち込んでたのに……本当に浮き沈みが激しいなぁ)」
松岡「よーし、それじゃあ後半開始だぞォ!」

ピィイイイイイイイイイイッ!!

バムッ!

リグルがドリブルを失敗して落ち込んでいた時と、その後励まし宥めてから再び復活をしたテンションの差を見て。
改めて浮き沈みが激しい奴だと思いつつ……そうこうしている間に後半開始のホイッスルが鳴り響き。
反町は気を引き締めながら、さてどう攻めたものかとリグルから渡されたボールを持ちながら考える。

反町「(っと……さて、それじゃあどうしようかな? 後半の立ち上がり、大切に攻めたいところだけど……)」


0ch BBS 2007-01-24