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1- レス

【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】


[277]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/08(水) 00:17:27 ID:???
>★パルスィ→  ハートK 高いトラップ 53 +(カードの数値)+(橋姫Lv1+1)=67★
>★メディスン→  JOKER 高いトラップ 50 +(カードの数値)=65★
>≧2→パルスィがトラップ! そしてそのまま当然のようにサイドを単身駆け上がっていく!
>※パルスィがKを出して勝利したので覚醒フラグ回収し全能力+1、更にせりあいフラグ取得!
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メディスン「(くそっ、文句言ってる場合じゃないわ! とにかくボールを奪ってやる!
       私は活躍しないといけないの! 幽香と戦う為にもっ!!)」

全体的な能力を見れば、決して他のメンバーには劣らない能力を持つメディスン。
人形であり小柄な為か、競り合いは苦手としているものの……。
それでもこのプレイは必ず成功させてやるという意地と気迫がこもっていた。
全幻想郷には召集をされず、魔界Jrユースとして戦うと宣言した幽香。
彼女と戦う為にも――レギュラーの位置を獲得する為にも。
全ての分野において、自分は万能なのだと首脳陣にアピールする必要性があったからである。
その気迫がプレイにも現れたのか、メディスンは己の限界を超える程の高いジャンプで飛び出し、ボールを確保しようとした。
それは周囲の者達が思わず唖然とする程の高い飛翔であったが……。

パルスィ「オータムスカイズを活躍させて……たまるものか……っ!!」
メディスン「なっ……」
パルスィ「妬ましい! そのジャンプで私を置き去りに出来ると思ったあなたが!!
     オータムスカイズが妬ましいぃぃぃっ!!」

ビュンッ! トンッ……

しかし、このプレイに人一倍燃えていたのはメディスン1人だけではなかった。
前半戦、ドリブルゴールを秋穣子に阻まれた水橋パルスィ。
彼女はその嫉妬心を直接プレイへと影響させ、メディスンを超える程の高さへと飛び上がる。
怪我のブランクなどもはやそのプレイからは微塵程も感じる事は出来ず。
むしろ、それはかつてのパルスィよりも鋭く研ぎ澄まされたようなプレイに思え……。
呆気に取られるメディスンを尻目に、パルスィは雄叫びを上げながらボールをトラップするのだった。


0ch BBS 2007-01-24