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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[291]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/08(水) 23:27:38 ID:???
>A.「魔理沙さん達への放り込みが怖い。放り込みを警戒だ!」 魔理沙・お空を警戒する!
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穣子「……ま、それがあっちにとっちゃ一番得点率の高い選択だしね。
おっしゃ、それじゃあこっちもゴール前を固めてあいつらに自由に打たせないようにしとくか」
ヒューイ「うん!」
リグル「ボールを奪ったら即カウンターだね! ハッハァー! 今度こそこの私が得点してやるぞ!」
メディスン「(……時々こいつのこの能天気さが羨ましい)」
反町が魔理沙達に渡すのが一番危険であり、かつ、そう攻めてくる可能性が高いと語ると。
これには一同も理解を示し、穣子とヒューイといったダブルボランチはゴール前へと戻りDF陣と話し合いながら配置につく。
一方でFWであるリグルはやはり高笑いをしながら今度こそ自分に任せろと力説し……。
それをメディスンが生暖かい目で見つつ、とにもかくにもカウンターに備えて上がり目の位置で待機をするのだが……。
反町「(あれ、早苗さん?)」
そんな時、不意に反町の視界に映ったのは、今はフィールダーとして出場をする東風谷早苗である。
彼女はなにやら考えごとをするかのように顎に手を当てており……うんうんと唸っている。
一体どうしたのだろうかと反町が思う一方、当の早苗が何を悩んでいたかというと……。
彼女はこの段階で超サナエモードを使うか否かについて、判断に迷っていたのであった。
早苗「(悔しいですが……魔理沙さんや、あの……その……咲夜さん相手には、現状の私のドリブルでは通用するかどうか危うい。
ここは超サナエモードを使いたい所ですが……しかし、まだ後半開始から時間がそれ程経過していない。
ここで超サナエモードを発動してしまうと、後々苦しくなりそうですが……)」
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0ch BBS 2007-01-24