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1- レス

【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】


[300]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/09(木) 00:38:32 ID:???
>★霊夢さんの勘→ ダイヤJ =霊夢「……ま、体力余ってんだしやらせてやるか」 お空に高いボールを上げる!★
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霊夢「(魔理沙はダイレクトシュート駄目。 妖夢のシュート力は論外。
    橋姫? ……うーん、キーパーが早苗ならいけたでしょうけど、あの土蜘蛛相手じゃ五分五分ってトコかしら?
    ここで消耗させたくないし……地獄鴉使うっきゃないわね)」

パコォンッ!

お空「うにゅ! 来た! ボールだー!!」
魔理沙「(私よりお空を選ぶのかよ……畜生が!)」

体力が有り余っているお空を使わないのは勿体無いという考えもあったのか。
霊夢はボールを大きく蹴り上げ、お空へ向けて高い山形のボールを上げる。
これを見てお空は喜び勇みながら、本日二度目となる必殺シュートを放とうと天高く飛翔し……。
しかし、お空や魔理沙のダイレクトシュートを読んでいた紅チームはこれに即座に対応。
妖精1は今度こそ撃たれる前に止めてやると決死の覚悟でクリアーへと向かい。
穣子、キスメはシュートコースを塞ぎ、チルノはレティを発射台としていつでも飛べるような体勢を作っている。

お空「天に輝くストライカーは私だけなのにゅ! うにゅう、いっくよ〜!!」
妖精1「(今度こそ止めてやる! 空中戦では絶対に負けられないのよ!)」
穣子「(人数の足しになりゃ幸いってトコね……! くそっ、不甲斐ない!)」
チルノ「馬鹿を相手に決めさせてたまるかー! お前のシュートもあたいが止めてやる!」
キスメ「…………!」←そろそろ活躍したいな〜と思ってる
ヤマメ「(まあそう簡単に誰も一対一なんて来ないよねぇ……っと。
    ……ええい、魔理沙に撃たれるよりはマシだったと考えるか!)」


0ch BBS 2007-01-24