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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[332]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/10(金) 00:28:26 ID:???
>★早苗の判断→ クラブ4 =早苗「ここは私がミドルで!」 早苗さんがそのまま撃った!★
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早苗「(裏をかく……いや、リグルさんを使うのも決して相手の裏をかけるような選択ではありません。
なぜならあのお二人はオータムスカイズの勝利を作ってきたストライカーコンビ。
反町君の影に隠れていますが、リグルさんのシュート力も決して馬鹿に出来たものではない。
なら、それをにとりさん達が感知していない筈はありません。
ならば、ここは……)私がいきますッ!!」
反町「えっ!?」
リグル「ちょっ……なっ、何やってんのォッ!?」
反町を使う事も、リグルを使う事も、相手の裏をかく選択にはならないと早苗は判断。
ならばどうするかと考えた末――早苗はここは自らが撃つのが最良だと結論をつける。
これならば確かに相手の裏もかける上、ゴールに決まれば周囲からの早苗の株は飛躍的に向上。
何よりも、自分にもミドルシュートはあるという点をアピールする格好の舞台だと考え……。
早苗は思い切り右足を振りかぶり、一気にシュート体勢を取る。
これを見て慌てたのは紅チームのFW――リグルと反町の両者。
そして、白チームのDF陣である。
ここは当然、反町が撃ってくるだろうと考え身構えていたのが、まさかの早苗のミドルだというのだから驚かない筈がない。
両サイド寄りにいたにとりと妹紅はシュートコースを塞ぐ事が出来ず。
辛うじて咲夜と美鈴だけがブロックに向かうのだが……。
咲夜「(あなた程度のキック力じゃ私も貫けない!)貴方のシュートは私のものよ、早苗!」
早苗「(うぅっ、き、気持ち悪い……! その内私の身体も自分のものとか言い出しそう……!
こんな人を尊敬してただなんて……くっ、今は関係ない事です!)決めますよっ!」
美鈴「身体のどこかに当たってくれ〜!!」
大妖精「(さ、早苗さんのシュートなら吹き飛ばされないかな? と、とにかく回りますよ〜!!)」
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0ch BBS 2007-01-24