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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[350]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/10(金) 22:17:10 ID:???
>★美鈴→ ダイヤ2 パス 48 +(カードの数値)=50★
>★反町→ クラブQ パスカット 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59★
>★リグル→ スペード8 パスカット 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=58★
>≦−2→紅チームボールに。
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いくら守備練習を鍛え始めているとはいえ、反町のタックル以外の守備能力は大したことが無い。
幻想郷代表の中でも、現時点では下から数えた方が早い程の能力である。
だが、それ以上に――美鈴はパスがド下手であった。
パコッ へろん…… ぱすん
反町「あ、あれ?」
美鈴「うぎゃー!」
霊夢「どこにパス出してんのよあの馬鹿……!」
咲夜「(ツメが甘い……ってレベルじゃないわよ!?)」
突如反町とリグルに詰め寄せられた事で動揺した美鈴は、ろくに狙いも定めぬまま闇雲にボールを蹴る。
そんな状態で蹴った為か、ボールには威力もまるで篭らず。
おまけに運の悪い事に反町が飛び込んだコースへとボールは飛んでしまい……。
反町は、実に軽々と美鈴からパスを"受け取る"のだった。
パチュリー「……クリアーだけは一流レベル。ドリブルとシュート、タックルとブロックは二流。
パスとパスカットは……三流、以下ね」
輝夜「いくらフィールダー経験が浅いからってありゃ無いでしょうに……」
パチュリー「(突破力と決定力はそこそこ。守備力もある癖に……パスを繋ぐ事だけが苦手なのよね。
……クリアーの専門家としてなら藤原妹紅や妖精1以上なのだから、
彼女を起用するならその点を上手く活用できる時だけかしら)」
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0ch BBS 2007-01-24