※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】


[383]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/11(土) 01:10:03 ID:???
>★ヒューイ→  ハートQ ぶぎゅるーパス 56 +(カードの数値)=68★
>★霊夢→  ダイヤ5 パスカット 55 +(カードの数値)=60★
>≧2→ヒューイのパスがメディスンに通る! メディスン、そのままリグルにハイボールを上げる!
====================================================================
ぶぎゅるるるるるっ!!

霊夢「(左右の打ち分けも出来る、か……意外に器用ね)」
ヒューイ「(よーし、博麗の巫女だって私のパスは触れない!)」

強烈に右側から回り込むようにして飛んでゆく、カーブをかけたヒューイのパス。
左右どちらの回転もかけられる事を理解した霊夢はヒューイの有用性に舌を巻き、これで一層楽が出来そうだと思い……。
一方でヒューイは霊夢に触れさせずにパスを成功させる事が出来たという事実に笑みを浮かべる。
そして、ヒューイの会心のパスは右サイド際に寄っていたメディスンへと届き。
そのままメディスンはセンタリングを上げようとするのだが……。

メディスン「(あの人間はハイボールの技は持ってないのよね……。
       現段階では……少なくとも、あいつよりも……)」
リグル「ハッハァー! こっちだ、メディスン! 私が決めてやる!!」
メディスン「(……リグルのライトニングリグルキックの方が、少しだけ威力は高いか。
       凄く不安だけど……仕方ない!)いくわよ、リグルッ!」

一瞬躊躇し、やらかさないかと不安に思うも……ここはリグルに上げるしかないとメディスンは判断。
右足を振りかぶり、リグルに向けてセンタリングを上げるとリグルはそれに併せて走りこみ……。
慌てて大妖精は体勢を立て直しながらセービングに向かい。
そして、美鈴と咲夜の2人は大きく飛び上がりながらクリアーをしようと挑みかかる。

美鈴「クリアーなら誰にも負けませんよっ! ホイチョーッ!!」
咲夜「(本当に頼むわよ、美鈴! せめてこぼれ球にして頂戴!)」
大妖精「こ、今度も回ってなんでも止めますよ〜!」
リグル「何人でも来い! 私のライトニングリグルキックは無敵だァァァァッ!!」


0ch BBS 2007-01-24