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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】
[394]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/12/11(土) 17:57:34 ID:???
ちょいーん!
美鈴「(やばいです……! 今の私、めちゃめちゃ格好いいです!!)」
リグル「そ、そんな……どうして私のライトニングリグルキックが決まらないんだー!!」
メディスン「(やっぱやらかした……っていうよりは、元々分が悪い勝負だったかな。
あの門番、クリアーだけなら蓬莱人よりも強いし)」
妖精1「(悔しいけど……あいつのクリアーは私のファストジャンプよりも数段上をいってる……。
……前に河童に練習を見てもらった時、もっと頑張れてれば……)」
輝夜「やっぱ馬鹿みたいに空中戦は強いわね、美鈴」
パチュリー「GK時代から、飛び出し"だけ"は超一流だったからね。
(あれを生かすならやはり美鈴を使うならDFが一番かしら……?
あいつがいる限り、空中戦はほぼ負ける事が無いのだし……ふむ……)」
うどんげ「(や、やっぱり何か一芸があった方が目立てるのかなぁ……。
でも、師匠は何でも出来るプレイヤーこそが最終的に微笑むんだって言ってたし……)」
妖夢「うどんさん、こちらです!」
うどんげ「え? あ、う、うん! 頼んだわよ、妖夢!」
妖夢「(うどんさんにいつまでも持たせたままでは不安ですからね……よしっ!)」
即席DFでありながら、本職DF顔負けのクリアーを見せる美鈴に妖精1は複雑な表情を浮かべ。
リグルはどうして自分の一番の必殺技が決まらないのかと嘆き。
そして、うどんげはやはり何か特化した能力がなければ活躍は出来ないのだろうかと悩みつつ、ボールをフォロー。
そのボールを持った直後、妖夢がボールを要求すると同時にパスを出し……。
ボールを受け取った妖夢はそのまま右サイドを駆け上がり、一気にカウンターを仕掛けようと突き進むのだが……。
そんな妖夢の前には左側のボランチである穣子が素早く詰め寄せ、ボールを奪いに向かう。
穣子「今度こそ止めるわよ、半人半霊!」
妖夢「今度も抜きます、豊穣の神! この魂魄妖夢に抜けない選手は……あんまりないっ!!」
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0ch BBS 2007-01-24