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【ストライカーの】幻想のポイズン45【条件】


[399]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/12/11(土) 18:38:34 ID:???
>★妖夢→  クラブ4 ドリブル 53 +(カードの数値)=57★
>★穣子→  クラブ7 タックル 52 +(カードの数値)=59★
>≦−2→紅チームボールに……の筈が、妖夢の反則!
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先ほどと同様、妖夢は穣子の事をスピードのみで抜き去ろうとした。
確かに妖夢の俊足は大きな武器であり、そのスピードで先ほど穣子が振り切られたというのも事実であるが……。
しかし、その妖夢のスピードにも、穣子の目は慣れ始めていた。
それ故に、今度は妖夢のドリブルにも穣子は見事に対処し……ボールを掠め取ろうとするのだが……。

妖夢「あっ!」
穣子「ちょっ、馬鹿っ!!」

ドガッ!! ピピィィィイイイイイッ!!

その穣子の動きを予想出来ていなかったのか、妖夢は逆に穣子のタックルに対処が出来ず正面衝突。
瞬間、審判である松岡が笛を吹き鳴らして妖夢の反則を取り……。
紅チームのフリーキックが言い渡される。

妖夢「くっ……」
穣子「(こんガキャ……私がまたスピードに振り切られるなんて思ってたわね?)」
うどんげ「だ、大丈夫妖夢? 怪我無い?」
妖夢「……ええ、大丈夫です(迂闊でした……まだまだ私の心に慢心と油断があった……)」

輝夜「んー、なんだかどっちの攻撃陣もパッとしない攻撃が続くわね……。
   そんだけ守備陣が頑張ってるって事なのかもしれないけど……」
パチュリー「おかしいわね……いくら咲夜をDFにしたりキーパー並のブロックが出来るチルノを入れているとはいえ。
      どちらも無得点なんて本来ならあり得ない……。
      そもそもボール自体を中々運べてないんだから……」
輝夜「もう残り時間も15分くらいよ? ……このまま両チーム無得点で終わったら、なんだか締まらないわねぇ……」


0ch BBS 2007-01-24